--/--/--(--) --:--:-- [スポンサー広告]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2005/12/16(金) 07:51:14 [プロジェクト]

"国土交通省は(12月)8日、アジア諸国で活性化しているBOTやPPP案件に対する、国内建設業の受注環境整備に向け、ゼネコン社員や有識者などで構成する「アジアインフラ研究会」の初会合を開く"(以上、某建設系新聞より抜粋)。

大雑把に言って、公共事業に民間の力を、というお話です。

BOTというのは民間が施設を建設・運営し事業終了後に官に所有権を移転する事業手法で、インフラ整備のニーズが高く財源不足に悩む発展途上国でよく使われるプロジェクト形態です。従来の請負方式が、発注者の準備した資金で施設を建設して完工後に引き渡すのに対し、BOTでは民間の事業主体がプロジェクトファイナンスの手法を使って調達した資金で建設(Build)し、運営(Operate)して出した利益で借入金を払うと同時に出資に見合ったリターンを得たうえで、ホスト国政府・自治体に施設を譲渡します。これまでにも安定的な収入が見込める有料道路、電力、水道、通信などの事業で多くの実績があります。今後アジアでのBOT案件が増えれば、日系ゼネコンも単なる工事請負者としてではなく、出資者としてプロジェクトに関わる機会が増えてくるかもしれません。

日本国内でも公共事業へ民間資本の導入をということで、PPP(官民パートナーシップ)のひとつであるPFI(Private Finance Initiative)の取組みが始まっています。長くなるのでPPPについてはまた別稿で。

20051216010702.jpg
この道の方のブログで紹介されていたので読んでみました。よくまとまってます。

スポンサーサイト

Comment

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。