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2005/11/04(金) 00:09:06 [MBA・勉強]

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関係ないけど、ニュートンのりんごの木

昨日でManagement Analysisの最終講義が終了し、提出課題のケースが配布されました。これをスタディーグループみんなで解いて月曜日に提出します。

このケースは新薬開発プロジェクトに関するもので、ここの講師達が実際のビジネスで扱ったプロジェクト(8月にボストンで開催された会議のファーマ部門でBusiness Development Deal of the Yearを受賞)をケースに落とし込んだものだと思われす。モンテカルロシミュレーション・最適化・リアルオプションなどの考え方を使いながら、資金不足のバイオテクベンチャーが製薬会社を巻き込みながら新薬を開発し販売に至るまでの過程をシミュレートしていきます。

この科目では確率分布や信頼区間から始まり、回帰分析、モンテカルロシミュレーション、ディシジョンツリー、感度分析、最適化、簡単なリアルオプション的アプローチなどを扱いました。理系の私にとってはとっつき易かった事もあり強い関心を持って受講できた科目のひとつです。特にモンテカルロシミュレーションは方程式の解を解かなくても結果が得られるという点で非常に便利な解析方法です。学生時代はMS Fortranでプログラムを組んで波や海流による砂の移動をシミュレートしていたのですが、モンテカルロ法などのアドインを使えばエクセルでもかなり高度なシミュレーションができたのではないかと思います。恥ずかしい話ですが、エクセルがこんなにパワフルだったとは今まで知りませんた。

今日はもうひとつ話題があります。このブログがもとで連絡を取り始めた方で、ケンブリッジでReal Estate Financeを勉強している日本人とお会いしました。私の知らない分野のお話をいろいろ聞けたし、ビールも入ってたしで楽しく過ごせました。Yさん、またよろしくお願いします。

ケーススタディーでもチームに貢献できたし、なんかいい感じの一日でした。
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日本国内のライフサイエンス業界では、“モンテカルロシミュレーション・最適化・リアルオプションなど”ツールを使う企業はまだまだ少なく、アメリカ・ヨーロッパのカンファレンスに参加して、欧米の事例を学びに行きます。
それでも肝心要な部分は当然非公開なので、イマイチというのが本音です。
現業の方々が最も知りたいことの一つです。
非常にいいご経験をされていていいですね。

コメントありがとうございます。いい環境にいると思いますが、十分に生かし切れない自分を歯がゆく思うことが多いです。
いつもブログを拝見させていただいています。とても勉強になります。将来的にはPFIのような契約形態の大型土木工事に関われたらと思いますが、ヨーロッパはともかく日本ではまだまだ先のことでしょうね。ゼネコンの実力もトータルではヨーロッパのほうが上かと思います。何かできればいいのですが。

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