最後はチューリッヒとバーゼルです。
インターラーケンから2時間、鉄道でチューリッヒ駅に着くと、まず特大スクリーンが目に入りました。ポルトガル-イングランドのPK戦の途中でした。結果はご存知の通りで、イングランドびいきの妻はがっくり。その夜は、ポルトガル国旗を幾つも付けた車が、騒ぎながら町中を走り回ってました。
さて、チューリッヒと言えば、
何だろう? 良く分からないので、またもや湖へ。今度は1時間半の遊覧。日に焼けました。

チューリッヒ湖です 1日パスを買えば、公共交通機関はすべて乗れます
次に、チューリッヒから電車で1時間くらいかけてラインフォール(ライン瀑布って訳してありました)へ。落差は23mですが、水量ではヨーロッパ最大の滝なのだそうです。

間近で見れて、結構な迫力です ボートに乗ると川の真ん中の岩(国旗があるとこ)に付けてくれます。

年齢?

5時なのに最終電車をのがし、隣駅まで線路沿いを歩く羽目に 通貨電車に警笛鳴らされました
スイスは人が優しいという印象を持ったのですが、チューリッヒでは少し都会の無関心も感じました。もちろん、私達が出会った人達から判断しただけのことなので、実際はどうなのかわかりませんが。
さて、最後はバーゼルです。バーゼルはドイツとフランスとに接するスイス国境の町です。3国の国境が交わる所に行こうとしたのですが、時間がなくて断念しました。あとは、銀行の自己資本比率に関する規制(BIS規制)で有名な国際決済銀行があります。

何とかという教会 前を流れるのはライン川、上の滝の下流にあたります
これまでと同じ、歩きまくる旅行だったのですが、さすがに今回は暑かったのでつかれました。イタリアはもちろん、スイスでも30度近くありましたから。
次は最後に中欧に行きたいと思ってますが、時間があるかどうか・・・
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