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2006/05/10(水) 05:39:02 [MBA・勉強]

ケンブリッジに来て良かったなと思うことのひとつは、社会的影響力の強い著名人のトークを聞ける機会が多くあることです。

今日は2時からジャッジビジネススクールでイギリス中央銀行(Bank of England)前総裁のLord Eddie George氏のトークを聞いた後、ジムでひと汗ながして、5時から法学部にて最後の香港提督で現オックスフォード大学総長のLord Christopher Patten氏の話を聞きました。

Lordとあるように二人とも貴族なのですが、彼らがそろって「...Thank you very much indeed...」言って、トークを始めたのはいかにもイギリス的でした。

パッテン前提督は、「The Rise of East Asia: Threat or Opportunity」というテーマで中国の台頭、中国の問題点、周辺国家などについてレクチャーをされたのですが、そのなかでドイツが戦後フランスと友好関係を築いた事を引き合いに出して、「日本はgenerosityを持って中国にapologyすべき」とか「日本はガス田の問題にnervousなりすぎている」といった発言をされた事は少なからずショッキングでした。中国人女子学生がその発言に拍手をしたことでさらに不愉快になりました。

パッテン氏の発言が事実に照らし合わせて適切かそうでないかは別にしても、日中関係がヨーロッパからどのように見られているのか気になりました。誰かに聞いてみようかと思います。
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Comment


最後の香港提督なら、必然的に中国と宥和政策を採らねばなりませんから、中国の肩を持つ意見になるのは仕方ない気がします。外務省のチャイナスクールと同じようなものかもしれません。

日中関係は、ニュースを見ている限りでは印象がよくないでしょうね。中国の意見に関し、日本は反論することが少ない(刺激を避けている)ので、メディア対策上損をしていると思います。

日本とドイツの違いはいろいろありますが、中韓のような、「反日政策」で国内世論をまとめあげるような国(反ドイツ)はヨーロッパには無いという点も大きな違いです。

いち政治家としての意見であれば気にならなかったのかもしれませんが、オックスフォードの総長在職中の発言ということが少し気に掛かりました。

また教えてください。

う~む、パッテン氏と中国共産党は不倶戴天の敵といった関係でしたから、ちとそれは希望的観測にすぎないかもしれません。

日本がメディアの使い方が下手なのはまったく同感ですが、中国と喧嘩するには、「民主主義」「人権」「環境」「チベット」あたりを突いて欧州やインド、東南アジアなどの世論を味方につけるしたほうが戦略といて有効なんじゃないかな、と。

いちどまた飲んで話しましょう。

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