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2006/03/07(火) 08:50:49 [サステイナビリティ・環境問題]

今日はEngineers Without Borders(国境なき技師団)主催のCSRに関するセミナーに行ってきた。

講師は世界有数の鉱山会社Anglo Americanの方で、家に帰って調べたらExecutive Vice Presidentの職にある人だった。夜の7:30からのセミナーのためによくもケンブリッジまで来てくれたものだ。さすがCSR担当。

私がこのセミナーに参加したのは、半分はCSRやサステイナビリティーに対する関心、残りの半分は鉱山(マイニング)会社に対する関心のためだ。どうも私は穴を掘ることが好きらしい。私自身は深さ60mの立坑を掘ったことがあるが、南アフリカの金鉱は深度1kmを超えるものもある。尊敬に値する深さである。鉄鉱石に強いBHP Billiton、Rio Tinto、CVRDに対して、Anglo Americaは主にプラチナ、ダイヤモンド、金および石炭を扱っている。ダイヤモンドのDe Beersはグループ会社ですね。

セミナーの内容は非常に興味深かった。Anglo AmericaのCSRに対する取り組みは多岐にわたっており、温暖化ガス、有害物質の管理などの環境問題はもちろんのこと、鉱山の3分の2が途上国にあることから、地域のインフラ整備、アフリカのエイズ対策や人権問題などにも積極的に取り組んでいる。日本でもCSRに対する取り組みが盛んになり環境報告書を出している会社も増えてきたが、CSR先進地域の石油会社やマイニング会社のプラクティスはベンチマークとして非常に参考になるのではないかと思う。

サステイナビリティの定義は山ほどあるが、1987年のブレントラント・レポートによる定義をひとつ。「次世代のニーズを尊重し、彼らの環境・資源を破壊することなく、現在の世代のニーズを満たすこと」ができて初めて、発展は持続可能(サステイナブル)であるらしい。サステイナビリティについてはこれから少し調べるつもりなので、また追々ここに書いてみようと思う。
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