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2006/06/27(火) 06:59:50 [MBA・勉強]

先週あたまに取り掛かった評価レポート3本の作成がようやく完了、昼間に提出して来ました。

つかれました~。

この1週間、私が手を煩わしていたのは、
Real Estate Finance 4000字 (グループワーク)
Change Management 2000字
Corporate Governance and Ethics 2000字

2000字というのは、当たり前ですが、アルファベット2000個ではなく、2000ワードです。A4にして5~6ページ位でしょうか。

初めは順調に筆が進んでいたのですが、途中で書けなくなり、最後はやっぱり徹夜になってしまいました。とにかく、これでイースタータームの全作業が終わりです。

明日から今学期のつかれを癒すために、イタリア・スイスに旅行に行きます。旅行のテーマのひとつは、チーズフォンデゥが旨いかまずいかを判定すること。日曜日に本帰国してしまった同級生の最後の言葉「Don't Try Cheese Fondue.」を破ることになりそうです。
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2006/06/26(月) 22:14:53 [イギリス]

イギリスの鉄道が、上下分離方式(車両運行会社と線路所有会社が別)を採用している事は知っていたのですが、先日たまたまJRの方から聞いた話によると、車両自体も運行会社の保有ではなく、リース会社からのリースなんだそうです。

これが何を意味しているかというと、運行会社は線路や車両を所有する必要がないため、新規事業者の参入が容易になり、競争が促進されて、サービスが向上し、利用者の便益につながる訳です。さすがイギリス、こういった所にも市場原理を働かせています。

と言いたい所ですが、実際のサービスは良くありません。朝早い電車が運転手が来ないとかでキャンセルになったり、駅員がダイヤを良く把握してなかったり・・・ 問題は市場原理とかそういったこと以外の所、例えば現場レベルの労働力の質なんかにありそうな気がします。

車両運行と保線が別管理だったり、駅によって運行会社がばらばらだったりで、他の会社とのコーディネーションがうまくできるとは思えません。理論はOK、実務は駄目といったといった所でしょうか。

しかも鉄道運賃は非常に高いです。ぶつ切り管理のせいで取引コストは高いことが予想されますし、車両リース会社のリターンは30%程度もあるそうです。ちなみに、このリース会社は大手銀行の子会社がほとんど。つまり、お金はシティに流れるような仕組みになっているようです。

なんか歪んでますね。高い運賃を払うのは馬鹿らしくなってきました。

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視認性向上のため、イギリスの電車の顔は必ず黄色いそうです

2006/06/26(月) 18:59:48 [ケンブリッジ]

随分前に、ケム川氾濫の心配について書いたのですが、志村博さんにお聞きしたところによると、ケム川は何度か大雨で氾濫したことがあるそうです。というか、大雨が降ったら、氾濫するようになっているとのことです。

志村さんはケンブリッジ在住30年のアーティストで、町のすみずみまで知り尽くしておられます。日曜日に、以前撮って頂いたすずの写真を持ってきてくださいました。

話は戻って、ケム川は大雨が降ると、町の機能が麻痺するようなことになる前に、例えばグランチェスターあたりで川の水がまわりの野原にあふれるそうです。こういうのを氾濫原と呼びます。護岸をコンクリートで固めた河川がとんでもない鉄砲水を呼ぶ可能性があるのと対照的に、氾濫原はより確実に大雨による災害をコントロールできます。
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グランチェスターからケンブリッジ市内に入るあたりでこんなに蛇行しています

日本でも親水性河川の議論に併せて、洪水対策としての氾濫原の話もされていると思いますが、どの程度河川政策に反映されているかは良く知りません。日本の河川は一般的に河川勾配がきついので、氾濫原を効率的に確保できるのかという問題もあるのではないかと思います。

それにしても、ケム川って親水性河川のモデルのような川です。アクセスは良いし、まわりに自然は残ってるし、災害を未然に防いで、何よりも実際に人々の憩いと場として機能してるというのが良いですね。

2006/06/22(木) 18:53:36 [生活]

ピーターハウスカレッジのメイボールに行ってきました。


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特設観覧車に乗ったり

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メリーゴーランドに乗ったり

メイボールというのは、学年末の打ち上げパーティのようなもの(だと思う)で、夕方9時くらいから翌朝まで、参加者は食べて、飲んで、踊って、騒ぎます。今週(May Week)は同じようなイベントがいろんなカレッジで行われています。朝までがんばるとSurvivors' Photographsに収まる栄誉?に預かるのですが、私達は途中で眠くなって帰りました。

昔は、5月(試験期間前)に行われていたのでメイボールと呼ばれています。試験準備に悪影響があるとのことで、開催時期が試験後の6月に変更になったのですが、名前は変わらず残ったそうです。

これでケンブリッジでの主なイベントもすべて終わりです。これからは、学生の多くが故郷に帰って、かわりに町は観光客でいっぱいになるのではないかと思います。

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観覧車からの町の夜景

2006/06/21(水) 08:27:08 [未分類]

韓国人の同級生がこんなリンクをメールしてきました。しかもクラスメート全員に。

下品と言えば下品なのですが、トヨタ、ソニー、キョート、ゲイシャ、ナカタくらいしか知らない外国人には、日本の誇る多様性を知ってもらえて良かったのかもしれません。

それにしても、奴は今週末の韓国への本帰国までに、まだレポートが3本残っているはずなのに一体何をやってるんでしょうね?

[後日談]
このメールの翌日、別の韓国人から「日本人のみんなは気を悪くしたんじゃないか。クラスに流すには、ちょっと不適切な内容だと思う。」というメールが来た。同じ国民としてごめんなさい、といった所だろうか?集団としての意識が強いんでしょうね。

2006/06/18(日) 09:17:06 [ボート・ゴルフ・スポーツ]

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メイ・バンプス最終日。私達のボートは今日もゴールまで漕ぎ終えて、バンプすることもされることもなく4日間のレースが終了しました。

午後は、上位ディビジョンのレース観戦とMBA同級生が漕いでいるボートの応援。夜はカレッジでボートクラブ・ディナーと、ボートずくめの1日でした。今年度の行事がすべて終了したので、今度こそローイングも終わりです。

部活動なんて、まるで大学生に戻ったかのような経験をさせてもらいました。体重もこのひと月で3キロ減の77キロに。仕事に戻っても何か継続してスポーツをできればと思うのですが、また仕事の山に埋没してしまいそうな気がします。

2006/06/17(土) 09:20:09 [ボート・ゴルフ・スポーツ]

しばらく前に、「ボート部員としての活動は終わりました」と書いたのですが、事情が変わって、この3日間、May Bumps(メイ・バンプス)で漕いでいます。

メイ・バンプスは、ケンブリッジのボートレースのハイライトで、170艘のボートが参加して行われる一大スポーツ・イベントです。メイ・ボールと同じく、6月にあるのに、なぜかメイ・バンプスです。
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3月のレント・バンプの風景

仕組みは、ひとつのディビジョンあたり十数艘のボートが、まず縦に等間隔(1挺身半)に離れて一斉にスタートします。ゴール地点に到達するまでに、前のボートに追いついてぶつける(bump)と勝で、その2艘はそこでレースオーバー、翌日のスタートの順番が入れ替わります。ぶつける事も、ぶつけられる事もなくゴールまで到着すると、翌日も同じ順位からのスタートになります。前の2艘がbump/bumpedでレースからアウトした後、3つ前のボートに追いついてぶつけることをオーバーバンプ、同じく5つ前のボートにぶつけることをダブルオーバーバンプと言います。ダブルオーバーバンプなんてされると、ショックで立ち上がれないのではないかと思います。

このレースは4日間連続で続けられ、4日続けてバンプしたボートにはブレード(オールの先)が、4日続けてバンプされたボートにはスプーンが与えられます。

私達のボートは最下位からのスタートなので、良いのか良くないのか分かりませんが、バンプされるということがあり得ません。この3日間、前のボートにも追いつけず、毎日ひたすらゴールまで漕ぎ続けて、もう筋肉がパンパンです。明日は最終日、バンプできるといいのですが。

2006/06/17(土) 07:56:24 [MBA・勉強]

今日でイースタータームが終了、昨年の9月に始まったMBAも、卒論を除いてすべてのプログラムが終了しました。

課題や予習に追われる毎日でしたが、勉強以外にもいろんな経験ができて濃い~ぃ9ヶ月間でした。随分前の話になりますが、上司から「留学してみたら」と言われた時は、留学よりも実務と信じて疑いませんでした。実際に留学してみて、スキル習得という事以外にも、自分の知らない世界に触れるという意味で、留学というのは良い経験になるのではないかと今は思っています。

いよいよ留学生活も終盤に差し掛かってきました。

2006/06/14(水) 07:06:23 [MBA・勉強]

今日は、Individual Project(卒論みたいなもん)の指導教官との2回目のミーティングがありました。

テーマは、PPP(Public Private Partnership)プロジェクトにおけるリスク・アロケーションに関してで、マーケットリスクや完工リスクなど数多くあるリスク要因が、どのように評価・分配されているのか?、適用されている分配スキームが、結果として官民双方の便益に利するものとなっているのか?というような事について調べたいと思っています。

基本的には、学術論文を書くというより、PPPやリスク管理といった分野についての理解を深めたいというのが、私にとってのIPの主な目的です。

6月は課題を出し終えたら少しゆっくりして、7月に入ったらおもむろに論文に取り掛かろうかと思っています。

2006/06/11(日) 09:28:58 [未分類]

先週あたりから、残り少ないMBA生活を楽しもうと、多くの同級生が駆け込みで各カレッジのフォーマルホールに参加しています。私も今週はガートンカレッジに行って来ました。もともと女子学生のためのカレッジだったせいか、他の古いカレッジとはまた違った趣きがありました。
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中庭の風景

金曜日はMBA学生の多くが参加して、ジーザスグリーンでBBQ大会。食べ物が少なかったので、BBQをしたというより、みんなでスポーツをしたりダベッたりしていたといった方が良いかもしれません。

同じく金曜日、BBQの前にバンプのための予選会(Getting On Race)がありました。バンプ出場権のないボートが3つの席を争ってレースに参加しました。ウォルフソンカレッジ男子は、昨年の成績から2艇が出場権を確保しているのですが、私の乗っているM3には出場権がありません。

結果は残念ながら4位で、惜しくもバンプ出場を逃しました。これをもって、私のボート部員としての活動は終了です。忙しい時、寒い時は大変でしたが、公約通り続けられて良かったと思っています。

来週のバンプは、ウォルフソンのボートとMBA同級生の乗っているボート(セントキャサリン、ペンブローク、シドニーサセックス、クイーンズ)を応援しに行きます。

2006/06/08(木) 05:44:52 [イギリス]

ここのところ天気が良いので、ジーザスグリーンでも多くの若者がサンシャインを楽しんでいます。

それはとても良いことなのですが、問題なのはゴミです。空き缶、空きビン、菓子袋などを片付けずに帰ってしまう若者が多いようで、あちこちにゴミが散らかっています。こういったゴミは、翌朝早くに係の人達が掃除に来るので、何も無かったかのように緑のジーザスグリーンに戻るのですが、若者のモラル不足を感じざるを得ません。

対照的に、今日ロンドンの大英博物館の前でタクシー待ちをしていた時、少し離れた所にいた、杖をついた70歳くらいのおばあちゃん達の前にタクシーが止まったのですが、親切にも先に待っていた私達の方にタクシーを差し向けて下さいました(すぐに次のタクシーが来たので良かったのですが)。オバタリアン(死語?)にできるわざではありません。

おそらくどこの国でも、いつの時代でも、「今の若者は・・・」という言葉が聞かれるのだと思うのですが、紳士淑女の国イギリスでも、若者のモラルや教育問題というのは危機感を持って捉えられているようです。

海外に長く住んでいると、その土地土地でのスタンダードに自分を合わせてしまいがちですが、日本人として恥ずかしくない姿勢というのが、ベンチマークなのかなと感じました。←当たり前か? 自分に、場所に応じた使い分けが出来るとは思えませんし・・・

日々の自分の行動に気を付けねば、と思った1日でした。

2006/06/07(水) 06:54:48 [プロジェクト]

先日通った英仏海峡トンネル(ユーロトンネル)の話です。

前にも書いた、英仏海峡トンネルのオペレーターであるEurotunnelが借金まみれになっている件ですが、銀行団が債権放棄などからなるプランに応じることで話が大詰めに来ているようです。

Eurotunnel Debt Deal Moves Closer (BBC)
Eurotunnel in Debt Reduction Deal (BBC)

建設段階からトタブったEurotunnelの借入れは62臆ポンド(約1兆2千億円)という莫大な額。

再建策のひとつとして、ゴールドマンサックスやマッコーリー(インフラ投資に強いオーストラリアの銀行)からなるコンソーシアムが転換社債発行による資金調達に参加するようです。

話は少し変わりますが、今回のゴールドマンサックス&マッコーリー、英BAA(空港オペレーター)に買収を持ちかけているスペインの建設会社Ferrovialなど、昨今イギリスではインフラアセットに対する投資欲が強いようです。現在建設中のChannel Tunnel Rail Link(イギリス初の高速軌道、ユーロスターのSt Pancras乗入れ)買収に関心を持っているグループについての記事も見ました。2012年のオリンピックまでは交通需要が堅調に推移するということなのでしょうか。

また話は変わりますが、ユーロトンネルをはじめ大型プロジェクトはなぜ失敗することが多いのか、について調べた人がいます。
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2006/06/05(月) 05:27:42 [未分類]

昨日から妻のご両親がイギリスに来られており、今日はケンブリッジをご案内しました。

まずはパンティング。4人+1匹でパントに乗り込み、ケム川からカレッジの眺めや緑を堪能する予定でしたが、私のプアなポール捌きでパントをあちこちにぶつけまくって、ご両親はやや心配気なご様子。パントとはこういう乗り物です、と言いながら漕いでいるうちに、ポールの扱いにも慣れてきて、戻りはスムーズに帰れました。

あとはカレッジ巡りとフィッツウィリアム美術館の見学。フ美術館はジャッジビジネススクールの真ん前にあるのですが、近くて遠い場所で、これまで一度も来たことがありませんでした。点数は少ないですが、ピカソ、マチス、モネ、セザンヌ、ルーベンスなど有名な画家の絵画もあったりします。

今晩から数日間、妻がご両親と共に行動するので、私はすずと二人です。犬とサルを置いていくのが心配なのか、妻も「ケンカしないでね」と言いながら出かけていきました。

2006/06/02(金) 21:19:00 [MBA・勉強]

ウォルフソンカレッジのフォーマルホールに行って来ました。MBA生活も残りわずかということで、みんなとの思い出つくりの為に、多くの同級生(30人位いたかな?)が集まりました。

その後はパブに流れて、他のクラスメートと合流。MBATの祝勝&慰労会、同級生2人の送別会で盛り上がりました。

同級生がひとり、またひとりともらわれていくのは、それぞれにとっての新しい出発だとはいえ、やはり寂しいのものがあります。

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