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2006/04/30(日) 10:06:39 [土木]

土木学会英国支部のオフ会?がケンブリッジでありました。

パンティング、カレッジ巡り、キングスカレッジチャペルでのコンサート、同じくキングスカレッジのSaltmarsh Roomでのディナーと盛りだくさんの内容でした。

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いつものフォーマルホールよりずっといい感じ

皆さん、ご家族連れでケンブリッジでの一日を楽しまれたようでした。すずも最初はへっぴり腰でパントに乗っていましたが、そのうち船長にでもなったかの様な雄姿。
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進め~

妻も随分楽しんだ様子。これからも、野郎ゴルフばかりでなく、家族ぐるみでお付き合いできたらと思います。
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2006/04/28(金) 20:23:22 [未分類]

今度の日曜日は私の誕生日です。また、今日はukdiaryさんの誕生日ということで、ふたり共パブナイトの席でクラスメートに誕生日を祝ってもらいました。

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頂いたJamie Oliverの料理本とケーキです。

私もこの本で少し料理を覚えて、怪しい料理からの脱却をはかりたいと思います。

y-46さん、Cheeven、その他段取りして頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

2006/04/26(水) 07:10:46 [MBA・勉強]

今週の月曜日から新学期が始まっています。ケンブリッジでは、イースター(復活祭)明けの学期ということでしょうか、Easter Termという名称が付けられています。

今学期私が履修する科目は、

必修科目
-Corporate Governance and Business Ethics
企業統治およびビジネス倫理

選択科目
-Advanced Strategy
ソフトウェアを使ったストラテジックマネジメント
-Boardroom Challenge
某大手企業が直面する課題について分析、ソリューションを考える授業+プロジェクト
-Beyond NPV
リアルオプションを用いた投資判断についての実習
-Capital Market
資本市場がどのように動いているかについて
-Change Management
組織内の変革についてのマネジメント

数コマのショートレクチャー、ワークショップ(成績評価なし)
-Negotiation Skills
交渉術
-Sustainable Development
持続可能な開発

Beyond NPVは少しマニアックですが、ジェネラルマネジメントということで、特定の分野にフォーカスせずにストラテジー、ファイナンス、組織論から選択しました。


今日はケンブリッジリーダシップセミナーがあって、ボーダフォンCEOのArun Sarin氏が講演して下さいました。

自分の為のメモを兼ねて、いくつか印象に残ったポイントを、
・規格を決める可能性さえある、中国の戦略的重要性
・イノベーションは、(イノベーションを管理する部署ではなく)組織のあらゆる所で創出される(特にカスタマーインターフェース)
・リーダーに共通する3条件について(ストラテジックリテラシー + オペレーショナルリテラシー + ピープルスキル)
・マネジメントは1日にして成らず(彼はプラクティス、プラクティス、プラクティスと言ってました)

特に目新しい事ではないかも知れませんが、熾烈な競争を生き抜いているトップ企業のCEOの言葉は重みがあります。

2006/04/24(月) 08:02:57 [未分類]

こっちに来てからなんだかんだでお世話になったOさんの送別ゴルフに行って来ました。ゴルフ場は、ケンブリッジ近郊の村CombertonにあるNational Cambridge Golf。私のパーティーは若手飛ばし屋4人組で、楽しくプレーできました。前半はいつも通りのひどいスコアで大叩きをするも、後半は7オーバーでフィニッシュ。ハーフのスコアとしては自己最高で大満足でした。

夕方からは、同級生4人と共に明日面接予定の日本人アプリカント2人とパブAnchorで歓談、皆でよってたかって怪しい面接合格術を伝授。私も1年近く前に同じ様に在校生の方からお話を聞くなどお世話になりました。同じ事を自分も次の方に、と思うのですが、それが出来ているかどうかは?

とにかく明日の面接、がんばって下さい。

明日から授業再開です。最後の学期、楽しく勉強できればと思います。

2006/04/23(日) 09:24:35 [旅行]

金曜日の夜に旅行から帰ってきました。当初予定していた4都市に加え、ベルギーでアントワープにも行ったので、4泊5日で3カ国5都市をまわる忙しい旅行となりました。今日、ケンネルからすずをピックアップして今回の旅行は無事終了です。

旅程を大雑把に。

1日目
ロンドン・スタンステッドからアムステルダム・スキポール空港へ。アムステルダム近郊の町まで風車を観に行った後、市内へ戻って運河クルーズ、ゴッホ美術館見学。アーネスト・ホースト、ピーター・アーツを生んだ国オランダ、アムステルダムはもっと危険な香りのする都市かと構えて行きましたが、英語も通じるし、人も明るく、街なみもきれいで、とても住み安そうな印象を持ちました。
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2日目
アンネ・フランク一家がナチスに見つかるまで隠れていた家を見学、ナチスのユダヤ人迫害を初めて身近に感じる。市中心部を観光してから、夕方、鉄道でブリュッセルへ。

3日目
ブリュージュへ日帰りトリップ。聞いていた通り、歴史的建造物と運河のある、小さくてきれいな街でした。マルクト広場で白っぽい衣装を着て踊っていたおじさん達、話してみるとブリュージュでキャンプを張っているイギリス(イングランド)人でした。イギリス人も出稼ぎに出るんですね。その後、ブリュッセルに戻ってグラン・プラスや王宮など市内観光。ブリュッセルはEUの政治の中心地。欧州委員会、欧州議会のビルを見て感動。
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ブリュージュの町
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欧州委員会(EUの行政機関)の建物

4日目
アントワープへ日帰りトリップ。アントワープに行ったのは、ヨーロッパ有数と言われる港を見たかったから。例えばスイスに資材を注文したりすると、アントワープで船に積まれることが多いと思います。それからアントワープはダイヤモンドの集積地としても有名。アフリカ、南米などで採掘された原石の大部分がここに集められ加工・取引されます。あとは、ノートルダム大寺院。ツアーガイドのおばさんの説明を盗み聞きした所によると、この寺院はゴシック建築としては、ベネルクス3国で最大ということです。また、ここはフランダースの犬の舞台なのだそうです。寺院内にはルーベンスの宗教画が3点ありました。

再びブリュッセルに戻ってクリームとイチゴが乗っかったワッフルを食べてから、高速鉄道ICEでドイツ・ケルンへ。
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キリスト降架の三連祭壇画の裏面に描かれている迫力の聖クリストフ 幼いキリストを背負っています

5日目
天気が良かったので、ライン川クルーズに参加。地ビールを飲みながら船からケルンの町を眺望。その後、ケルン大聖堂など市内観光、買い物をしてから鉄道で空港へ。余裕を持ってホテルを出ましたが、違う電車に乗ってしまい、ようやく空港に着いたのは飛行機出発の30分前。案内板に英語を併記してもらいたいものです。それでも、今回の旅行で一番安心して過ごせたのはケルンでした。次はドイツの別の都市にも行ってみたいと思います。
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ライン川から見たケルンの町

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ケルン大聖堂内にある聖クリストフと思われる彫刻 ルーベンスの画と随分印象が違います

すずは疲れたのか、家に帰って来て安心したのか、帰宅してからずっと寝ていました。すずも、おつかれさんでした。

2006/04/17(月) 02:15:48 [旅行]

明日から旅行に行きます。

最初は暖かいイタリア南部でゆっくりしようと思っていたのですが、同じ事を考える人は多いようで、格安航空券の値段がドンドン上がっていったのでイタリアは断念しました。

代わりにオランダ、ベルギー、ドイツに行くことに。ロンドンからアムステルダムに入って、ベルギーのブリュッセル、ブルージュあたりをまわって、格安航空会社を使うためにドイツのケルンに寄って戻って来ます。ベルギーには格安航空会社は乗り入れていないみたいですね。

楽しみにしている事のひとつは鉄道での移動。アムステルダム-ブリュッセル、ブリュッセル-ケルン間は共に鉄道で2時間半程度、ブリュッセル-ブリュージュ間は約1時間です。おにぎりとお茶持参という訳にはいきませんが、菓子でも食べながら景色を楽しめたらと思っています。

で、すずはというと、初めての所よりは良いだろうということで、結局前と同じイーリーのボーディングケンネルに預けることにしました。
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「・・・」

2006/04/16(日) 10:30:50 [MBA・勉強]

MCPの作業が、5月初旬のクライアントへのプレゼンを除いて、終了しました。サステイナビリティー、企業の社会的責任(CSR)についての4週間のプロジェクトでした。

サステイナビリティーについて企業が具体的に何をやっているかと言うと、

例えばトヨタが生産・物流過程で発生する温暖化ガスの排出量を測定して、その削減に努めていたり、

スターバックスフェアトレードコーヒーの割合を増やして、第三世界の生活レベル向上に貢献したり、

搾取なんてしてません フェアトレードマーク

イギリスのスーパー、セインズベリーが仕入先を海外から国内農家に切り替えることによってフードマイルを減らして、輸送に伴う燃料の消費や温暖化ガスの排出を削減したりと、

これらはほんの数例ですが、通常の業務を通して環境問題(environmental)や社会問題(social)に取り組みながら、マクロおよび企業レベルで経済的発展(economic)を追求しています。

ヨーロッパでは、国連やEU、また各国政府行政機関がこういった動きの強い推進力として、原則を掲げたり、実施面での問題点を議論したりしています。また専門家集団として、NGOの担う役割も大きいようです。

プロジェクトで一番良かった点は、これまで知らなかった分野についてたったの4週間で詳しくなれた事。ただし、きちんとまとめていないので、次の4週間で8割がた忘れる自信あり。途中までは、CSRの歴史や背景、定義、キープレーヤー、規格などについて、レポートにまとめていたのですが・・・

あとは、コンサルティング会社で働く人達の横顔をちょっと垣間見たことでしょうか。トップ3コンサルではありませんが、クライアント組織の中でトップシンカー(thinker)とみなされている人達は、概念的なものをミーティングでの議論を通して上位に昇華・発展させてました。

今回のMCPでやったことは、昨年末のECPよりも面白く感じました。ストラテジーなどの授業で習ったことを少しは使えるようになったこともその理由かもしれません。次のIP(個人ベースのプロジェクト、修論的位置付け)でも有意義な学習経験ができれば、と期待しています。

2006/04/15(土) 09:52:39 [生活]

今日はグッドフライデー、イースターの連休の始まりです!

ということで、ご機嫌すずも朝から好物の眼鏡をボリボリ。

ぇっ~、眼鏡食べるなぁ

フレームは歯形がついただけでしたが、片方のレンズはバリバリ。しかもガラス。怪我は無さそうでよかったです。しばらくは、同級生をして典型的日本人サラリーマン眼鏡と言わしめた、スペア眼鏡に再登場してもらいます。

イースターは日本語では復活祭と訳され、、木曜日の日没から日曜日の日没までの間、十字架かけられて死んだキリストが三日後によみがえったことをお祝いするお祭りです。ひよこが卵から孵るのをキリスト復活になぞらえたのか、スーパーには卵型チョコレート(イースターエッグ)があふれています。

イギリスでは、グッドフライデーから月曜日のバンクホリデーまで4連休ですが、MCPで尻に火がついているので私達のチームは今日も出勤。今日はひとりがインドへ帰ってしまい、明日から2人が旅行に出かけます。で、そのインド人の仕事が私の所に・・・

終わらしてから帰れ~

2006/04/14(金) 10:15:51 [土木]

この前もT君との話の中で出てきたのですが、朝日ドットコムでも最近の公共工事の落札率が急落していることを報じています。

落札率=工事落札価格/発注者側の工事予定価格で、これまでは90%後半(いかにも怪しい)だったのが、3月現在で80%程度まで落ちてきているようです。つまり入札時の請負価格が20%近くダウンしていることになります。

これは今年1月からの談合決別の影響と見るのが自然だと思うのですが、現在の完成工事利益率が10%弱、営業利益率が3%程度であることを勘案すれば、この安値受注は明らかに行き過ぎです。

大手ゼネコンの売り上げは大雑把に言って8割が建築分野から、2割が土木分野からで、上記の全社利益率の裏には、建築工事の低い利益率を土木工事で補っているという現実があります。最近の公共工事落札率急落は比較的高かった土木分野の利益率を直撃することになります。

数年前の東京での建築工事安値受注合戦の経験から、ゼネコンが赤字受注を繰り返す可能性は低いと思うので、今の状態で落ち着くかあるいは多少リバウンドするのではと思っているのですが・・・

今後あり得るシナリオとしては、

・設計変更申請やクレームの増加
安値で受注しておいて、後で設計変更やクレームで請負額を増やす。ヨーロッパの建設会社の十八番。リーガルサービスなどトランザクションコストが増加。

・パートナーシップ
発注者とのリスクシェア、プロフィットシェアを通じたパートナーシップ

・ゼネコンの淘汰・統合の可能性
現状では競合の数が多すぎる。経営基盤の弱いところは淘汰されるだろうし、大手は規模を求め始める可能性が出てくるのでは。

談合がなくなったからといってトータルで見れば工事にかかる社会的費用が大きく減少することはないような気がします。ただ、ゼネコンへの入りは減ると思うので、誰がこの機に価値提供能力のあるリソースを早期に獲得・育成できるかで、業界地図が決まっていくのでないかと思います。

2006/04/12(水) 14:00:47 [MBA・勉強]

MCPのグループミーティングから帰ってきました。いま、朝の5時半です・・・

MCPもあと数日を残すのみとなり、最後の詰めをしているのですが、これがなかなか大変。各自が作ったスライドと全体のストーリーラインとの整合性やその文言をチェックしたりしていたのですが、ただでさえ意見がぶつかり合って大変なのに、グループ内部でちょっとしたコンフリクトがあって、メンバーがアップセットする場面もありました。

コンフリクトの主な原因は、
・MCPより就職活動を優先して、プロジェクトへの貢献度が極端に低いメンバーに対する不満、
・"I will..."、 "I will..."と言いながらなかなか成果物を出さないメンバーへのいらつき、でしょうか。

いい仕事を得るためにMBAに来た訳なので、就職活動が大事なのは分かりますが、なんというか、お里が知れるというか。リーダーを置かなかったので、個々人が自らを律することが必要なのですが・・・

今週の金曜日(グッドフライデー)をスライド提出日に設定したので、あと数日、良い物が出せるようがんばります。

2006/04/10(月) 18:07:58 [未分類]

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食べる、遊ぶ、眠る、食べる、遊ぶ、眠る・・・

大人になってから夢を見ることがめっきり少なくなりました。正確には、夢は見るけれども覚えていない、ということのようですが、脳の老化のせいではないかと密かに危惧しています。

子供の時は本当によく夢を見ました。朝起きたら3つくらい覚えていたように思います。あと、「これは夢だ」と認識しながら夢を見るというテクニックも持っていました。ここだけの話、まだ私が寝小便をしていた時の話ですが、夢の中で便所に行くと必ず寝小便をすることを発見。そのうち、夢で便所に行く場面になると、寝小便をしてしまうから便所に行くのはやめようと意識するようになり、ついには夢の中に正気の自分が同居するようになりました。
これまであまり話したことはないのですが、これって特殊技能だったのでしょうか?

ちなみに、犬も夢をみるようです。
すずがよくやるのは、↑の状態で脚を動かすこと。どうやらジーザスグリーンを走っている夢を見ているようです。寝言も言いますが、「わん、わん」としか言わないので、何を言っているのか分からないのが残念です。

2006/04/07(金) 07:08:15 [ボート・ゴルフ・スポーツ]

息抜きにHatfieldでゴルフをしてきました。

天気が良かったのと平日で空いてたのとで、気持ち良くプレーできました。ただスコアはイマイチで、ゴルフは心身とも健康でないといいプレーができないことを再確認。睡眠不足もさることながら、最近とくに「タイプA」的性格故の無理が溜まってきているような気がします。根を詰め過ぎるのは良くないですね。

あと良かったのは、一緒に行った同業のT君と意見交換が出来たことでしょうか。こっちに来てから自分の中でいろいろ考えることはあっても、アウトプットする機会があまりなかったので。

ほんと、いい息抜きになりました。

2006/04/05(水) 19:14:04 [未分類]

恥ずかしながら、ここに来て会計やファイナンスを勉強するまでレンタルとリースの違いを知らず、まったく混同していました。

両者の違いを簡単に言うと、

レンタルが、レンタル会社が所有している物品を顧客に一時的に貸して、定期的にレンタル料を受け取る仕組み

であるのに対し、

リースは、顧客が選んだ物品(新品)をリース会社が購入し顧客に貸して、リース料を受け取る仕組み

で、アップフロントの資金をリース会社に負担してもらって、定期的に返済していく形になるので、お金を借りているのと同じことになります。

リースにもいくつか形態がありますが、例えばファイナンシャルリースは、原則として中途解約不可で、リース期間内に物品の代金の他、金利、固定資産税、保険料などの諸費用を借り手が負担することになります。ファイナンシャルリースは証券化やプロジェクトファイナンスと同じく、ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)の一種で、大掛かりなものとしては航空機のリースがあります。意外にもほとんどの航空会社は飛行機を所有しておらず、航空機リースの会社とリース契約を結んでいます。リース会社は投資家や銀行から集めた資金で飛行機を購入、航空会社に貸して、リース収入で投資家への配当や銀行への金利の支払いを行っています。

今から考えると、現場の発電機は必要に応じてアクティオからレンタルしていたけど、プリンターはキャノンからリース(メンテナンスリース)していた訳で、両者は似て非なるものなのでした。

2006/04/03(月) 07:42:24 [未分類]

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白っぽいユニフォームがケンブリッジ

ケンブリッジ対オックスフォードのボートレースを観に行って来ました。これは両校のボート(8人+コックス)がside by sideでテムズ川の4.25マイルを競い合うレースで、今年が第152回大会だそうです。

ケンブリッジから電車を乗り継いで行って、現地でさらに2時間も待ったのに、レースではボートは目の前をアッと言う間に通り過ぎていきました。

結果は5挺身差での負け。昨年に続いて去勢牡牛の後塵を拝すとは・・・

それにしてもすごい人出で、警察が出て整理にあたってました。お祭りみたいなもんですね。交通規制のほうも、船舶航行規制はもちろんですが、よそ見ドライバーによる事故防止のためかレース中は橋も通行止めになっていました。

ボートとラグビーの両校対抗戦は観たので、あとはセントアンドリュースに行ければ満足です。アスコット競馬場にもちょっと行ってみたい気もしますが。

2006/04/02(日) 03:40:17 [イギリス]

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前から気になっていたのですが、ついにホームレス支援雑誌、The Big Issueを買ってみました。1.4ポンドでした。

今日もそうだったのですが、セインズベリーへ買い物に行くと、大抵いつも同じ兄ちゃんが入口でIssueを売っています。私とすずは、彼がアメ横風の口調で雑誌を売りさばいていくのを見ながら、妻が買い物を済ませるのを待つことになります。彼の売り口上はだいたいバターン化されていて、

「レディース&ジェントルマン、ベイビー、ドギー(すずのこと)」

「ビッグ・イシュー」 「面白いよ」

「どうか、イエス(買う)と言ってくれ。」

「一冊でいいんだ。2冊、3冊、たぶん4冊でもいい。」 2冊以上買う奴はいない。

残りが少なくなってくると、

「あとたったの34冊しかないよ。」 まだいっぱいあるやん。

「俺はすぐにでも売り切れるんだ。」 半分、自分に言い聞かせている。

「7人の行列ができれば十分だ。」 ひとりで5冊も買う人はいない。

夕方遅くになって、なかなか売れ行きが良くないと、

「うんざりしてきた。(It started to piss me off.)」

「xxxxxxx(ダーティーワード)」

と、まあこんな感じで、結構楽しめます。

Big Issueは、ホームレスの自立を助けるための雑誌で、販売価格と仕入価格(販売価格の4~5割)の差額が販売者(ホームレス)の収入になります。このシステムはイギリスで成功して、日本も含めた世界各国に広がっているそうです。詳細はビッグイシュー日本版参照。

売れないと損をすることになるわけですし、売上額もセールス技術次第で、人それぞれ違います。セインズベリーの兄ちゃんはさしづめ凄腕セールスマンといったところでしょうか。

イギリスでは90年代前半に若年失業率が15%を超えた事などから、雇用や社会的弱者に対する支援が盛んで、NGOや企業も力を入れて取り組んでいるようです。

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