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2006/08/06(日) 08:24:19 [旅行]

中欧旅行から戻りました。ロンドンからプラハに入って、鉄道でウィーン、ブダペストへ。三都市ともそれぞれに個性的な街で、ウィーンでは音楽と歴史を、プラハとブダペストでは河畔の歴史ある街並みを楽しみました。以下、三都市をごく簡単に。

[プラハ]
モルダウ川を抱く街。河畔の歴史あるこがわいい街並みで、プラハは今回の旅で私達が最も気に入った都市となりました。毎日、あちこちでコンサート、オペラ、人形劇が催されている文化の街でもあります。

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カレル橋のにぎわいと王宮

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レストランでアコーディオンに合わせて踊りだす客

[ウィーン]
かつての欧州政治の中心地のひとつ。シェーンブルン宮殿や王宮でハプスブルク家の歴史のお勉強をしました。またウィーンは音楽の都。旅行前日にYさんに教えてもらった楽友協会(Musikverein)でのコンサートに行ったほか、国立オペラ座を見学。

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楽友協会のGroßer Saal 金色に輝いています

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Hさんに教えてもらったレストランFiglmüllerのシュニッツェル 私の顔より大

[ブダペスト]
ドナウ川両岸のブダ、ペスト、オーブダが合併してできた都市。ドナウ沿いの景色の雄大さは、筆舌に尽くしがたいものが。プラハを女性的とすれば、ブダペストは男性的なイメージの街でしょうか。

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くさり橋と王宮

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M1ラインの駅 ロンドンに次いで世界で2番目に作られた地下鉄です

どこも肉料理中心の郷土料理はおいしかったですし、何よりビールが良かったです。しかも安い。ドイツワールドカップで話題になりましたが、バドワイザーの本家もチェコみたいですね。
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2006/07/30(日) 15:47:46 [旅行]

エジンバラに日帰りで行ってきました。しかも往復10時間、鉄道の旅です。

離英までにエジンバラに行っておきたい私達、すずと旅行をしたい妻、一泊する時間的余裕がない私の希望を重ね合わせて出来たのが、今回の旅行計画です。

でも、さすがにつかれました。

エジンバラはスコットランドのキャピタルで、町全体が世界遺産に登録されています。アップダウンが激しく、キャッスルも岩盤の上に建っているなど、男性的な印象のする町でした。8月の国際フェスティバル開催時には、多くの観光客が詰めかけるそうで、エジンバラ城のゲート前広場でもミリタリー・タトゥーの会場設営が進んでいました。

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カールトンヒルから

エジンバラ城では、前回にビッグアイ(ロンドンの観覧車)に乗れなかった時の教訓を生かし、すずもバッグに隠れて城の中へ潜入。最後はスコッチウィスキーを買って、帰途につきました。

列車はエジンバラから1時間くらい海岸線を走ります。列車からの景色はきれいなのですが、列車は行きも帰りも当然のごとく遅れ、ピーターバラでの乗り継ぎで時間を無駄にしました。でも怒っていたのは私だけで、みなさんいたって平静。「イギリスに行ったら、車を買え。公共交通機関がないから。」と言っていたイギリス人の言葉を思い出しました。

2006/07/11(火) 02:45:22 [旅行]

最後はチューリッヒとバーゼルです。

インターラーケンから2時間、鉄道でチューリッヒ駅に着くと、まず特大スクリーンが目に入りました。ポルトガル-イングランドのPK戦の途中でした。結果はご存知の通りで、イングランドびいきの妻はがっくり。その夜は、ポルトガル国旗を幾つも付けた車が、騒ぎながら町中を走り回ってました。

さて、チューリッヒと言えば、
何だろう? 良く分からないので、またもや湖へ。今度は1時間半の遊覧。日に焼けました。
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チューリッヒ湖です 1日パスを買えば、公共交通機関はすべて乗れます

次に、チューリッヒから電車で1時間くらいかけてラインフォール(ライン瀑布って訳してありました)へ。落差は23mですが、水量ではヨーロッパ最大の滝なのだそうです。
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間近で見れて、結構な迫力です ボートに乗ると川の真ん中の岩(国旗があるとこ)に付けてくれます。

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年齢?

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5時なのに最終電車をのがし、隣駅まで線路沿いを歩く羽目に 通貨電車に警笛鳴らされました

スイスは人が優しいという印象を持ったのですが、チューリッヒでは少し都会の無関心も感じました。もちろん、私達が出会った人達から判断しただけのことなので、実際はどうなのかわかりませんが。

さて、最後はバーゼルです。バーゼルはドイツとフランスとに接するスイス国境の町です。3国の国境が交わる所に行こうとしたのですが、時間がなくて断念しました。あとは、銀行の自己資本比率に関する規制(BIS規制)で有名な国際決済銀行があります。

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何とかという教会 前を流れるのはライン川、上の滝の下流にあたります

これまでと同じ、歩きまくる旅行だったのですが、さすがに今回は暑かったのでつかれました。イタリアはもちろん、スイスでも30度近くありましたから。

次は最後に中欧に行きたいと思ってますが、時間があるかどうか・・・

2006/07/10(月) 05:17:36 [旅行]

また旅行記に戻ります。インターラーケンに泊まった翌日は、登山鉄道に乗ってアルプスへ。有名なのは、ユングフラウ、メンヒ、アイガーといった山々でしょうか。

この登山鉄道は、ふもとのクライネ・シャイデック(標高2061m)あたりからヨーロッパ鉄道最高地点であるユングフラウヨッホ駅(標高3454m)まで、アイガーの胎内をくり貫いたトンネルの中を1時間弱かけて登って行きます。感動ものの景色でしたが、写真で伝わるかどうか・・・

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インターラーケンの夕暮れ 2つの湖の間にあるからInterlakenです、たぶん

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インターラーケンからクライネ・シャイデックへの道中で

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線路沿いを歩く羊

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ショットクリート(吹き付け)仕上げのユングフラウヨッホ駅

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スフィンクス展望台から見たアレッチ氷河

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雪原を歩くjmp

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そら

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アイガー北壁 多くの登山家が挑戦してきました

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ユングフラウへ向かう列車

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最後は地元のビール Rugenbrau(ルーゲンブロイ) うまかったです

いやぁ、ほんと良かったです。

2006/07/09(日) 07:00:55 [旅行]

ローマからeasyJetでジュネーブへ。機内からアルプスが間近に見えました。

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ジュネーブでの予定は3つ。
■ 教えてもらった店でチーズフォンデゥを食べること
■ 国連ジュネーブオフィスを見学すること
■ レマン湖でボートに乗ること

まずは、チーズフォンデゥ。ジュネーブ駅からバスで10分くらい離れた町外れにある店に行きました。チーズと白ワインを鍋に入れて暖めたものにパンを絡ませて食べます。ビールを飲みながら食べると、胃の中でチーズが固まってしまうので駄目。飲み物は同じく白ワインか暖かい紅茶がいいそうです。フォンデゥ以外も料理はとても美味しかったのですが、英語が通じなかったのは不便でした(フランス語です)。

次に国連。国連では、ビジターに対して1時間半程度のガイドツアーを行っており、私達もこれに参加しました。現在、国連加盟国は191ヶ国。日本政府が承認している国で唯一の非加盟国はバチカン市国で、オブザーバーとして参加しているそうです。ジュネーブには国連ヨーロッパ本部の他にも、WHO、ILO、UNCTADなどの国際機関が集中しています。

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最後はレマン湖。ここで有名なのは噴水です。私達はインターラーケンへと先を急いでいたので、対岸までのボートに乗っただけですが、湖をクルーズする人、ヨットを楽しんでいる人、それぞれに休暇を楽しんでいました。きれいだったのは、インターラーケンへの鉄道に乗ってから、ローザンヌ付近で見たレマン湖です。

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2006/07/07(金) 16:17:45 [旅行]

ローマに着いたのは、6月28日午後4時半。ローマに行くまでに「ローマ人の物語(塩野七生著)」を読もうという、随分前からの野望が潰えました。

その日は、ホテルにチェックインした後、テルミニ駅からトレビの泉、スペイン広場、ポポロ広場あたりまで歩いて往復。ローマって結構アップダウンがあるんですね。

翌日は、まずバチカンへ。その日はたまたま聖ペトロ・パウロの祝祭日ということで、サンピエトロ大聖堂ではミサがあって、ローマ法王ベネディクト16世が話をされていました。
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今回の旅行では、ベニスとローマで多くの教会建築を見ましたが、内部が金色で装飾された派手なものが多く、ベルギーやドイツで見た聖堂とは随分と趣きを異にしています。

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サンピエトロ大聖堂  「ごめんなさい、免罪符でもうけた金で作りました」 宗教改革の引きがねですね。

その後は、見所を回りながら、もうひとつの目玉、円形闘技場コロッセオおよび周辺の遺跡群へ。コロッセオでは、剣闘士同士や剣闘士と猛獣の戦いだけではなく、猛獣に囚人を襲わせたりして観客を楽しませていたそうです。「グラディエーター」でも描かれてましたけど、悪趣味ですね。

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今では、闘技場には十字架が据えられています。

私のローマとの出会いは、小学校3年生くらいの頃、親に買ってもらった「クオ・ヴァディス」という本を読んだ時です。何度も読み返した覚えがあります。ネロ帝時代、ローマに大火があった頃の話で、キリスト教がテーマでした。私が良く覚えているのは、リギアを守る怪力ウルススのことだけですが・・・ 彼は素手で荒れる雄牛をやっつけることができます。

この話の最後に、キリスト教徒迫害から逃れるためにローマを離れようとしたペトロが、彼の前に現れたキリストに発した言葉が「クオ・バディス・ドミネ(主よ、何処へ行きたもう)」で、これが本のタイトルになっています。対するキリストの「今一度、十字架にかけられにローマに行かん」という言葉に、自らの行動を恥じたペトロは、キリスト教徒の残るローマに戻り殉教します。この時にキリストが現れたとされる場所がアッピア街道沿いにあり、そこにドミネ・クオ・バディス教会が実在しています。自分のなかで、小学生時代と今がローマで結びつけば面白いなと思っていたのですが、時間がなくて行けなかったのが唯一の心残りです。

2006/07/07(金) 14:55:26 [旅行]

旅行初日はベニス。

ベニスへは、ロンドン・スタンステッド空港からRyanairで飛びました。到着はトレビソ空港、ベニスまではバスで1時間ほどでした。

ベニスに着いて、まずはホテルへ行くのにバスのチケットを購入。言われた通りに建物裏の乗り場に行ったら、そこはボートの発着場でした。ベニスの島内ではバスもタクシーもボートのようです。建設資材もボートで運搬してました。その後、私達もボートに乗って運河沿いの街並みを見たり、サンマルコ広場や本家「溜め息の橋」などを観光しました。

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きれいな街でした

ベニスで印象に残ったことは、

■路地
水の都ベニス、大小の運河が町中に発達しているのはもちろんのことですが、通りも同じです。大通りを少し外れると狭い路地が入り組んでいて、何度も迷ってしまいました。これまでどこに行っても、地図を見ながらしばらく歩くと方向感覚がつかめたもんですが、今回は違いました。

■マスク屋
やたらとマスク屋(っていうんですか?)があって、仮面の大産地の様相を呈していました。仮面舞踏会が盛んという訳でもないでしょうが。

■ゲットー
ホテルの近くにGhettoという場所がありました。昔ここはゲットーだったんだろうなと思って通り過ぎていたのですが(ゲットーというのはユダヤ人弾圧時の強制居住区のこと)、ユダヤ人強制居住区になったから地名がGhettoになったのではなく、ここの地名Ghettoがゲットーの由来なのだそうです。

暑い中を歩きつかれてぐっすり寝た翌朝は、鉄道でアペニン山脈を越えて、ローマに向かいました。

2006/07/04(火) 09:18:40 [旅行]

旅行から戻りました。行程は以下の通り。連日、朝から晩まで歩き回ってヘトヘトです。

ロンドン・スタンステッド空港
↓ Ryanair
ベニス(町の散策、運河めぐり)
↓ 鉄道
ローマ(バチカン、遺跡ほか)
↓ easyJet
ジュネーブ(国連、レマン湖)
↓ 鉄道 
インターラーケン⇔ユングフラウヨッホ(登山鉄道でユングフラウ・メンヒ・アイガーへ)
↓ 鉄道
チューリッヒ(チューリッヒ湖、ラインフォール)
↓ 鉄道
バーゼル(スイス、ドイツ、フランス3国の国境の町)
↓ easyJet
ロンドン・スタンステッド空港

今回の旅行は、歴史と自然の壮大さを垣間見た、充実した旅でした。詳しいことはまた追々。

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雪原に残してきた手形

おっと、あとチーズフォンデゥうまかったです。massaさんの言っていた、「普通にうまい」という表現がぴったりかもしれません。例の韓国人同級生は、「チーズフォンデゥはやめとけ。みその味がする」と言っていたのですが、きっと彼は変なものを食べたのでしょう。
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写真上 パンに絡めて食べます

2006/05/24(水) 08:45:13 [旅行]

明日からパリに行きます。ついに、ユーロスターでドーバー海峡をくぐる日がやって来ました。

旅行の目的は、MBATに参加するため。MBATというのは、フランスの有名ビジネススクールHEC主催で行われるスポーツイベントで、なんとヨーロッパのビジネススクール13校の学生と家族、約1700人がパリHECに集まります。

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ケンブリッジMBAのユニフォームです。ポロシャツとキャップは、ちょっと濃いけど、ケンブリッジブルーっぽい色で良い感じです。

各校の代表がそれぞれのスポーツに参加、他校と競うのですが、昨年のケンブリッジはこのイベントでかなりの団結力を見せたらしく、参加したMBA2004の学生の中には、MBATが1年間のMBA生活のハイライトだったという感想を漏らした人も少なくなかったそうです。

たくさんある競技のうち、今のところ私はボートとクリケット、あと綱引きあたりに参加しようかと思っています。


イベントは金曜日から週末にかけて行われるのですが、私は妻とひと足先に行って、まだ見ぬパリの街を歩いてみたいと思います。もしかして、ユーロディズニーに行く破目になるかもしれませんが・・・

ということで、すず、留守は頼んだ。
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2006/04/23(日) 09:24:35 [旅行]

金曜日の夜に旅行から帰ってきました。当初予定していた4都市に加え、ベルギーでアントワープにも行ったので、4泊5日で3カ国5都市をまわる忙しい旅行となりました。今日、ケンネルからすずをピックアップして今回の旅行は無事終了です。

旅程を大雑把に。

1日目
ロンドン・スタンステッドからアムステルダム・スキポール空港へ。アムステルダム近郊の町まで風車を観に行った後、市内へ戻って運河クルーズ、ゴッホ美術館見学。アーネスト・ホースト、ピーター・アーツを生んだ国オランダ、アムステルダムはもっと危険な香りのする都市かと構えて行きましたが、英語も通じるし、人も明るく、街なみもきれいで、とても住み安そうな印象を持ちました。
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2日目
アンネ・フランク一家がナチスに見つかるまで隠れていた家を見学、ナチスのユダヤ人迫害を初めて身近に感じる。市中心部を観光してから、夕方、鉄道でブリュッセルへ。

3日目
ブリュージュへ日帰りトリップ。聞いていた通り、歴史的建造物と運河のある、小さくてきれいな街でした。マルクト広場で白っぽい衣装を着て踊っていたおじさん達、話してみるとブリュージュでキャンプを張っているイギリス(イングランド)人でした。イギリス人も出稼ぎに出るんですね。その後、ブリュッセルに戻ってグラン・プラスや王宮など市内観光。ブリュッセルはEUの政治の中心地。欧州委員会、欧州議会のビルを見て感動。
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ブリュージュの町
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欧州委員会(EUの行政機関)の建物

4日目
アントワープへ日帰りトリップ。アントワープに行ったのは、ヨーロッパ有数と言われる港を見たかったから。例えばスイスに資材を注文したりすると、アントワープで船に積まれることが多いと思います。それからアントワープはダイヤモンドの集積地としても有名。アフリカ、南米などで採掘された原石の大部分がここに集められ加工・取引されます。あとは、ノートルダム大寺院。ツアーガイドのおばさんの説明を盗み聞きした所によると、この寺院はゴシック建築としては、ベネルクス3国で最大ということです。また、ここはフランダースの犬の舞台なのだそうです。寺院内にはルーベンスの宗教画が3点ありました。

再びブリュッセルに戻ってクリームとイチゴが乗っかったワッフルを食べてから、高速鉄道ICEでドイツ・ケルンへ。
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キリスト降架の三連祭壇画の裏面に描かれている迫力の聖クリストフ 幼いキリストを背負っています

5日目
天気が良かったので、ライン川クルーズに参加。地ビールを飲みながら船からケルンの町を眺望。その後、ケルン大聖堂など市内観光、買い物をしてから鉄道で空港へ。余裕を持ってホテルを出ましたが、違う電車に乗ってしまい、ようやく空港に着いたのは飛行機出発の30分前。案内板に英語を併記してもらいたいものです。それでも、今回の旅行で一番安心して過ごせたのはケルンでした。次はドイツの別の都市にも行ってみたいと思います。
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ライン川から見たケルンの町

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ケルン大聖堂内にある聖クリストフと思われる彫刻 ルーベンスの画と随分印象が違います

すずは疲れたのか、家に帰って来て安心したのか、帰宅してからずっと寝ていました。すずも、おつかれさんでした。

2006/04/17(月) 02:15:48 [旅行]

明日から旅行に行きます。

最初は暖かいイタリア南部でゆっくりしようと思っていたのですが、同じ事を考える人は多いようで、格安航空券の値段がドンドン上がっていったのでイタリアは断念しました。

代わりにオランダ、ベルギー、ドイツに行くことに。ロンドンからアムステルダムに入って、ベルギーのブリュッセル、ブルージュあたりをまわって、格安航空会社を使うためにドイツのケルンに寄って戻って来ます。ベルギーには格安航空会社は乗り入れていないみたいですね。

楽しみにしている事のひとつは鉄道での移動。アムステルダム-ブリュッセル、ブリュッセル-ケルン間は共に鉄道で2時間半程度、ブリュッセル-ブリュージュ間は約1時間です。おにぎりとお茶持参という訳にはいきませんが、菓子でも食べながら景色を楽しめたらと思っています。

で、すずはというと、初めての所よりは良いだろうということで、結局前と同じイーリーのボーディングケンネルに預けることにしました。
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「・・・」

2005/12/23(金) 06:36:19 [旅行]

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王宮内のチャペル

バルセロナのサンツ駅から特急Altariaで4時間半、マドリッドのアトーチャ駅に着きました。バルセロナで車両の写真を撮ろうとしたらなぜかダメと言われて断念。ダメと言われると撮りたくなるもので、マドリッドに着いてから隠し撮りしました。この前のテロの影響ですかね。

マドリッドは大学時代の同級生に会うのが主な目的だったので、1日のみの滞在を予定。ところがバルセロナでたまった疲労のため昼まで寝過ごしたので実質半日のみの観光に。スペイン広場、王宮、マヨール広場、プエルタ・デル・ソル近辺は回ったものの、プラド美術館は外から見ただけでした。すごかったのは王宮で、さすがかつては世界の海を股にかけたスペインだけあって王宮内は豪華絢爛でした。皇居と違って、現在のカルロス国王はマドリッド郊外に住んでいるので普段は一般人が内部を見学できる訳です。話はズレますが、王室というと今年5月のスペインのフェリペ皇太子の結婚式に日本からも皇太子が招待されてましたけど、各国の王族どうしって結構仲が良いらしいです。王族であることの悩みを語り合ってるのではという話。

あと個人的にささやかな喜びを感じたのは↓
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プエルタ・デル・ソルのマドリッド自治政府庁舎前の歩道に埋め込んであったKm.0のプレート、スペイン全土に向かう道路のキロ程の起点。東京の日本橋と同じです。

かくしてマドリッドでの時間はあっという間に過ぎていきました。半日だから当たり前か。

2005/12/22(木) 04:44:03 [旅行]

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アメリカを指している(らしい)コロンブスの像

オリンピックのイメージしかなかったバルセロナ、実際に行ってみると都市機能の発達した大きな都市でした。人口こそマドリッドの300万人に遠く及ばないものの、カタルーニャ地方の州都としてスペイン経済を牽引する代表プレーヤーであり、そのためマドリッドではなくバルセロナに支店を置く日系企業も多いそうです。

バルセロナの町について感じたのは、歴史的あるいは芸術的建造物を生かしながら、充実した都市機能を実現している点です。格子状の区画整理、広い幹線道路、発達した地下鉄網などのインフラ整備で都市としての機能を強化しながらも、中心部はコンパクトにまとまっており大都市にありがちな空洞化や治安悪化といった問題を感じる事はありませんでした。バルセロナに比べると、マドリッドはもう少し場当たり的に作られたような印象を受けました。

私達が観光したのはサグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなどのガウディ建築、サン・パウ病院、ピカソ美術館、ゴシック地区近辺、バルセロネータの海岸付近、ランブラス通り~グラシア通りの繁華街です。歩き過ぎて足が棒になりました。ディアゴナル通りの北にイスラム風の建物が多くあったのも印象的でした。

スペイン人の多くが英語がダメなため言葉こそ通じませんでしたが、人は親しみ易く、食べ物もおいしい、タバコの臭いさえ除けば言うことなしです。だらしないイメージのあったスペイン人がテキパキ働いていたのも意外な発見でした。バルセロナ滞在中のハプニングと言えば、泊まっていたホテルで朝方はやく非常ベルにたたき起こされた事くらいでしょうか。私達夫婦はパジャマの上にコートを羽織ってロビーまで避難したのでちょっと恥ずかしい思いをしました。なかにはスーツケースを持ってきた準備の良い人やぬいぐるみを持ったおっさんもいました(後で子供のものと判明)。消防車やパトカーまで来たけど、結局はベルの誤作動でした。

観る所がたくさんあるので、4~5日いても良かったかなと思います。

2005/12/21(水) 23:40:08 [旅行]

スペインからケンブリッジに戻ってきました。5日ぶりの我が家、ほっとしたいような「日常」に戻りたくないような複雑な気分です。

さて今回のスペイン旅行、2日目以降はブログをアップできなかったので、これから数稿に分けて書くことにします。何はさておき、まずは食について。ケンブリッジに住んでいる私達にとってこのスペイン旅行はウマイものを食べる絶好のチャンス。少し贅沢をしたこともあって美味しい物を楽しむことができました。心残りはマドリッドの郷土料理である肉の煮込み料理も試してみたかったこと。不満はレストラン内でのタバコ喫煙についてです。下に、訪れたレストランのうち詳細を記憶・記録しているものを載せました。

[Botafumeiro]
y-46さんのバルセロナブログを参照しました。シーフード料理がおいしいお店。特にパエリアはお薦めです。雰囲気も良し。ランチを食べたのですが、食べ過ぎでその日の晩飯はスキップしました。妻と2人で110ユーロでした。お薦め。
Gran de Gracia, 81
08012 Barcelona
(TEL)93 218 42 30

[alkimia]
Noelleの友達に教えてもらったレストランです。ミシュランの1つ星を取っている創作カタルーニャ料理のお店。味も雰囲気もきれいでした。私のような田舎者には似つかわしくないかもしれません。妻と2人でランチを食べて130ユーロでした。お薦め。
Carrer de la Industria, 79
08025 Barcelona
(TEL)93 207 61 15

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前菜 (左)アーティチョークと生ハムのサラダ(右)アンチョビのヨーグルトソースかけ

[La Giralda]
大学時代の同級生でマドリッドに駐在している友達に連れて行ってもらったレストラン。シーフードがメインですが、ここのハモン(生ハム)はうまかった。マドリッドに5店舗あるうち、私達が行ったのはGiraldaⅢ。3人でディナーを食べて125ユーロでした。お薦め。
Maldonado, 4
28006 Madrid
(TEL)91 575 34 26

[La Taurina]
Sol駅付近でぶらっと入ったレストラン。店内には闘牛の写真や闘牛場で散っていった牛達の頭がずらっと飾られていました。味は普通。闘牛好きの方にはお薦めか。
Carrer de San Jeronimo, 5
28014 Madrid
(TEL)91 531 39 69

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2005/12/18(日) 07:15:01 [旅行]

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おなじみサグラダ・ファミリア教会

格安航空会社easyJetの早朝便でバルセロナにやってきました。空は快晴、ケンブリッジほど寒くもなく気持ちの良い朝でした。

ホテルで一休みしてからさっそくサグラダ・ファミリアへ。第一印象は「なんじゃ、これは」。ガウディが生涯を捧げた作品としてあまりに有名なサグラダ・ファミリア教会は、でかい図体でありながらも細部が実に複雑で写実的なのでした。この教会、着工以来120年以上経った現在でも建設が続けられており、資材の揚重作業のためのターワクレーンが6基も据えられていました。塔(上の写真)の裏のところでは柱の鉄筋を組んだりコンクリートを打ったりしてるんですよ。

若いものには負けるまいと、リフトを使わず70mくらい(?)歩いて登ったのですが、下まで戻ってくると私は筋肉疲労で、妻は高所恐怖症で脚がガクガクでした。

夜はクラスメートのアメリカ人Noelleに紹介してもらったバルセロナ在住の日本人女性と食事をしました。なんてことのないワインバーでタパスをつまんだのですが、何を食べてもとにかくうまかった。ご当地情報を聞いたり、互いの生活の話などをして楽しく過ごさせて頂きました。おかげさまで妻も私もほろ酔い状態、満ち足りた気分でバルセロナ初日を終えました。

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